豊島区の鬼子母神堂でお宮参りや写真撮影を考えている方必見!最新情報をお届け!
東京・千葉・埼玉・神奈川のエリアを中心に展開する出張撮影「Lu-photo」のウェブサイトにお越しいただき誠にありがとうございます。
こちらのページでは!!
「鬼子母神堂のお宮参りについて知りたい」
「鬼子母神堂でお宮参りの写真撮影も考えている」
そんな方へ向けてご案内いたします!!
お宮参りとは
生後1か月を過ぎたころに、子どもの健やかな成長と出産のご報告をするための大切な行事です。
通常、神社でご祈祷を受けることをお宮参りと呼びますが、規模の大きな寺院でも初参りとして祈願の受付を行っています。
鬼子母神堂はお宮参りにおすすめ!
東京都豊島区にある鬼子母神堂をご存知でしょうか。
安産と子育の神様として広く信仰されているお堂のひとつです。
JR池袋駅東口から徒歩15分とアクセスしやすい環境にありますが、都心とは思えない静かな佇まいの中に鬼子母神堂はあります。
今回は、安産祈願だけでなくお宮参りとしても人気のある鬼子母神堂について、詳しくご紹介します。
由緒・歴史
鬼子母神堂の始まりは、室町時代の永禄4年のことです。
鬼子母神のご尊像が、現在の文京区目白台の土地から掘り出されました。その後、天正6年に村人によって堂宇が建てられ今日に至っています。
鬼子母神は夜叉神の娘で、鬼の妻となりたくさんの子どもを産みました。
ですが人間の子どもをさらい食べるので人々から恐れられており、お釈迦様が行いを戒めるために鬼子母の末っ子を隠し、子を失う悲しみを説いたと伝えられています。
それ以降、鬼子母は善神となり、子授け・安産の神様として崇められるようになりました。
子授け・安産の神様である鬼子母神をお祀りしています。
ご本尊の鬼子母神像は、幼児を抱いた菩薩のような優しい姿のため、ツノのつかない鬼の字を用いて 「雑司ケ谷鬼子母神」と尊称されています。
御利益
主に安産と子育てに御利益があると言われています。また境内には「子授け銀杏」と呼ばれる都内最大のイチョウがあり、樹齢は700年以上と言われています。
鬼子母神堂でお宮参りの写真撮影をお考えの方へ!
大切な行事のお宮参り、しっかりと写真に撮っておいた方が良いですよね?
Lu-photoのカメラマンが同行する出張撮影であれば自然な表情をたくさん撮れますよ!
写真の撮影が苦手といった方もいつも通りのナチュラルな姿を撮影できるので安心してください。
いろんなシーンでの写真がほしい方。
より自然な感じのお宮参りの写真がほしい方。
見返すたびにその時を思い浮かべるような記念写真がほしい方。
さらには、密な環境での撮影もさけられます!!
是非この機会に出張撮影のサービスを利用してみてはいかがでしょう!
鬼子母神堂がお宮参りにおすすめの理由
鬼の妻である鬼子母神は安産・子育の神となり、人々に尊崇されるようになりました。
そのため出産を控えた女性が御利益にあずかるため多く訪れます。
その後、安産祈願を行った人々が出産の報告に訪れることから、鬼子母神堂はお宮参りとしても人気があります。
赤ちゃんが産まれたら、感謝の気持ちを伝えるためにお参りしましょう。
鬼子母神堂のお宮参りのご祈願・ご予約・費用について
鬼子母神堂へお参りに行く際に気になるのが、ご祈願の手順や費用についてです。当日慌てないためにも、下調べを行うことをおすすめします。
下記の項目をチェックして準備を整えましょう。
ご祈願の受付は何時から?
開堂時間が9:00~17:00のため、その間に受付を行いましょう。
ご祈願の申し込み方は?
御祈願を受ける場合は、事前の予約が必要です。
電話予約を行いましょう!
連絡先は公式HPでご確認くださいませ。
鬼子母神堂住所:東京都豊島区雑司が谷3丁目15−20
ご祈祷の受付はどこでするの?
本堂の左側にある受付で行います。
祈願料の費用はどれくらい?
祈願代は5000円からとされていますが、公式HPに記載がないため電話予約の際に確認することをおすすめします。
ご祈祷までの手順は?
当日までに電話予約を行います。
当日は御祈願を受ける時間までに、余裕を持って向かいましょう。
本堂左手の受付で申し込みを行い、順番が来るまで本堂で待ちます。
鬼子母神堂で撮るお宮参りの写真スポット
都電荒川線「鬼子母神前」駅から鬼子母神堂への参道まで、樹齢400年と言われるケヤキ並木が続いています。
また境内にも樹齢700年と言われる都内最大のイチョウがあり、鬼子母神堂周辺は豊かな自然を感じられるスポットです。
昔ながらの風情を残す鬼子母神堂には、いくつかのおすすめフォトスポットがあります。お宮参りで訪れた際には、写真撮影を行いましょう。
1つ目のおすすめスポットは、境内にある東京都指定天然記念物のイチョウです。
見ごろは秋ですが、緑の葉を付けた様子も壮大で迫力があります。見上げるほど大きなイチョウの前で記念撮影を行いましょう。
2つ目の写真スポットは、古社武芳稲荷です。
朱色の鳥居がいくつも続き、神聖な場所であることを感じさせます。ずらりと並んだ千本鳥居の前で写真撮影を行うことで、迫力のある1枚を撮影することができます。
ただし鳥居は神域のシンボルでもあります。撮影の後は、感謝の気持ちを持ちましょう。
最後におすすめしたいのが、御本殿です。
ツノのつかない鬼の字を用いた「鬼子母神」の文字が入るように撮影することで、お宮参りらしい写真を撮影することができます。
木造建築が美しい御本殿の前で、家族写真を撮りましょう。
鬼子母神堂のお宮参り、その他情報まとめ
安産・子育てに御利益があることで知られている鬼子母神堂でのお宮参りについてご紹介しました。鬼子母神堂では毎年10月16日~18日に御会式大祭が営まれます。街一帯に太鼓が響き渡り、参道は露天と人で大賑わいです。
地域の人から親しまれ愛されている鬼子母神堂ですが、地域外からも日々たくさんの人が参拝に訪れます。
都会の喧騒から離れてホッと一息つくことができる、穏やかな雰囲気が魅力の鬼子母神堂でお宮参りを行ってはいかがでしょうか。
その際には、記念写真を撮ることをおすすめします!
昔ながらの東京を感じられる、素敵な1枚になること間違いありません。
鬼子母神堂でのお宮参りをプロのカメラマンと一緒に!
お宮参りの写真は出張撮影のLu-photoにお任せください!
上記でご案内した通り撮影経験豊かなカメラマンがイメージ通りに撮影いたします。
撮影のプランによっては、お宮参り+会食(お食い初め・百日祝いなど)も一緒に撮影できます。
そして鬼子母神堂さんは、プロのカメラマンの同行はOKとされています。
ぜひお宮参りとご一緒に写真の撮影をなさってみてはいかがですか。
Lu-photoでお撮りしたお写真をこちらのWEBページに掲載しています。
写真撮影も一緒にご参考にしてくだされば幸いでございます。