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お宮参りや家族写真の出張カメラマン

生後〜1年で撮る赤ちゃん写真!主な行事と時期について

生後〜1年で撮る赤ちゃんフォト!主な行事と時期について

新生児から1年までは、成長を祝う行事が続きます。お祝いには記念写真はつきものです。地域によっては、ご家族様やご親族様に集まっていただき、お祝いと食事会を一緒に行います。お祝いと同時に記念写真を撮影する行事と時期をご案内いたします。

ニューボーン フォト

日本では、産後はじめての記念写真はお宮参りが一般的ですが、アメリカでは新生児期(生後2週間〜3週間)までの間に撮影するニューボーンフォトが主流です。新生児期の赤ちゃんはとても神秘的なフォルムです!この貴重な時期に写真撮影をして思い出を残したいですね。ただし新生児はとてもデリケートなので特別な配慮が必要になります。日本では赤ちゃんを連れての外出の目安が生後1ヶ月とされているところもあります。ニューボーンフォトを撮影するカメラマンは、撮影技術だけではなく、新生児についての知識や経験が必要です。

お宮参り

出産した赤ちゃんの健やかな成長を願い、初めて赤ちゃんと共に土地の守り神、氏神(うじがみ)様に参拝する儀礼です。初宮詣(はつみやもうで)・産土神(うぶすながみ)参りとも言います。お宮参りの歴史は長く、室町時代から続いていると言われています。

お宮参りについて詳しくはこちらをご覧ください

初節句の記念写真

女の子/生後最初の3月3日 男の子/5月5日
赤ちゃんが生まれて一番最初に迎える絶句を「初節句」を言います。男の子の節句は5月5の「端午の節句」、女の子は3月3日の「ひな祭り」です。初節句は一生に一度です。後悔のないように素敵な写真を残したいですね。初節句は神社でお参りをするタイミングで記念写真を撮りましょう。過ごしやすい季節ですので、外でロケーション撮影もいいですし、ご自宅でリラックスして写真を撮るのもおすすめです!

お食い初め(百日祝い)

お食い初めは生後100日頃を目安に行われ、「一生食べることに困らないように」と願いを込めてお食事をする真似をさせる儀式です。お食い初めの方法は地域によって異なります。時期や準備するもの、マナーなどたくさんありますので、お住いの地域も習慣などを確認して赤ちゃんの成長と健康をお祈りしましょう。記念写真はお食い初めセットと一緒に本格的な雰囲気を演出して撮影しましょう。ご自宅で撮影すると、赤ちゃんとママの負担も少ないのでおすすめしています。

ハーフバースデー生後6ヶ月

「ハーフバースデー」は生後6ヶ月を祝う新しい記念日です。生後6ヶ月の赤ちゃんは、生後から1年の間の中で、初期のピークと言っていい可愛らしさが溢れています。首が座って動きも活発になり、お座り、寝返り、おもちゃで遊ぶなど運動量が増えて、表情もとても豊かになります!この時期の赤ちゃんの愛らしさは言葉にできません。誕生した時から今までを振り返り、赤ちゃんが順調に成長していることを祝って、写真をたくさん残して、家族みんなで思い出を残しましょう。

初誕生日

無事に1年を迎えられたことに感謝をして、赤ちゃんが力強く育つように、一生食べ物に困らないようにという願いを込めて、お祝いしましょう。今は時代とともにお祝いの形も変化し、形式にとらわれず、自由のお祝いをする過程も増えています。大切なのは、行事を行うことではなく、日々の成長を喜ぶことです。赤ちゃんがこれからも元気に育ってくれるよう、愛情いっぱい接しましょう!毎年誕生日に家族写真を撮っておくと、写真を通して子供の成長を感じられますよ!オススメのポーズは同じ立ち位置で家族写真を撮ることです。誕生日記念のご家族写真は部屋に飾りましょう!

 

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