台東区の浅草寺でお宮参りと写真撮影を考えている方必見!
東京・千葉・埼玉・神奈川のエリアを中心に展開する出張撮影「Lu-photo」のウェブサイトにお越しいただき誠にありがとうございます。
こちらのページでは!!
「浅草寺のお宮参りについて知りたい」
「浅草寺でお宮参りの写真撮影も考えている」
そんな方へ向けてご案内いたします!!
お宮参りとは
お宮参りとは、生後30日を過ぎたころに、出産の報告と子どもの健やかな成長を願うための大切な行事です。
地域にある寺院や神社で、御祈祷を受けることが一般的とされています。
日付に厳格な決まりはないので、晴れの日や母子ともに体調の良い日を選んで行いましょう。
浅草寺はお宮参りにおすすめ!
東京都台東区にある浅草寺は全国的にも有名な寺院のひとつです。
特に大きな赤提灯がシンボルの雷門は、都内屈指の観光スポットにもなっており、テレビ中継されるほどです。
小粋な下町風情の残る浅草寺で、お宮参りを行ってはいかがでしょうか。
由緒・歴史
浅草寺は、1400年余りの古い歴史を持った観音霊場です。
隅田川のほとりに住む檜前浜成・竹成兄弟が漁の最中に聖観世音菩薩の尊像を発見し、子どもたちが草でつくったお堂に、この観音さまをお祀りしたことがはじまりとされています。
その後は、足利尊氏らをはじめとした名だたる武将の信仰を集め、徳
川家康によって幕府の祈願所と定められました。
現在の本堂は、東京大空襲により焼失した後に、昭和33年に起工されたものです。
昭和35年には雷門が、1865年の焼失以来95年ぶりに再建されました。
現在は世界各国から参拝者が訪れ、多くの人々の信仰の場所となっています。
浅草寺のご本尊は、聖観世音菩薩です。
一般的には略して、観音様と呼ばれており人々から親しまれています。
御利益
所願成就の御利益があると言われています。
観音様は困っている人々の悩みを聞き、苦しみを取り除いて、楽を与えてくださる仏さまです。
願い事全般を叶えてくれると言われていることから、さまざまな御利益を授かることができます。
お宮参りにおすすめの理由
浅草寺には日々多くの参拝者が訪れ、いつも活気に満ち溢れています。
隣接する仲見世商店街には土産物屋が軒を連ねており、昔ながらの情緒が残っています。
最寄りの浅草駅を下車した後は、商店街も見て回りましょう。
浅草寺では、ご本尊である観音様がさまざまな悩みや願いを聞き入れてくれるため、お宮参りにおすすめの寺院です。
境内は観光客や参拝客で溢れていますが、午前中の早い時間を狙って訪れることで混雑の回避もできます。
大きな赤提灯のかかる本堂で手をあわせ、子どもの健やかな成長を願いましょう。
浅草寺のお宮参りのご祈祷・ご予約・費用について
浅草寺でお宮参りをする前に、ご祈祷の流れや初穂料について調べておきましょう。当日慌てることがないようポイントごとに詳しくお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。
ご祈祷の受付は何時から?
浅草寺ではお宮参りのことを、初まいり(宮まいり)加持と言います。
お加持の受付時間は午前9時30分頃~となっています。
ご祈祷の申し込み方は?
2021年3月上旬現在は完全予約制となっています。
今後変更になる可能性があるため、初まいり加持の前に公式HPの確認をおすすめします。
またお加持に関する不明点がある場合は、前もって浅草寺本堂部に問い合わせましょう。
ご祈祷の受付はどこでするの?
本堂内にある祈祷受付所で申し込みを行います。
ご祈祷の費用はどれくらい?
ご志納金5000円以上となっています。
ご祈祷までの手順は?
あらかじめ電話で予約を取ります。
当日はお加持の時間までに祈祷受付所で申し込み用紙を記入し、受付を済ませましょう。
その後は案内に従って、本堂にあがります。
住所:東京都台東区浅草2-3-1
TEL :03-3842-0181
浅草寺でお宮参りの写真撮影をお考えの方へ!
Lu-photoのカメラマンが同行する出張撮影であれば自然な表情をたくさん撮れます!
いろんなシーンでの写真がほしい方。
より自然な感じのお宮参りの写真がほしい方。
見返すたびにその時を思い浮かべるような記念写真がほしい方。
さらには、密な環境での撮影もさけられます!!
一律料金で写真データを100枚以上納品させていただきます。
是非この機会に出張撮影のサービスを利用してみてはいかがでしょう!
浅草寺で撮るお宮参りの写真スポット
全国的にも有名な浅草寺には慈悲深い観音様が祀られており、日々多くの人が参拝に訪れます。
都内には多くの神社仏閣が存在しますが、浅草寺は最古の寺として知られており、今に至るまでさまざまな人々の信仰を集めてきました。
お宮参りで浅草寺を訪れた際には、写真撮影を行いましょう。
さっそくおすすめの写真スポットをご紹介します。
最初におすすめしたいのが、雷門です。
言わずと知れた都内屈指の有名スポットである雷門前では、多くの人が写真撮影を行っています。
大きな赤提灯に描かれた「雷門」の文字が入るように家族写真を撮影しましょう。
続いては、仲見世です。
雷門から宝蔵門まで長さ約250mに渡り、土産物店が軒を連ねています。
日本で最も古い商店街のひとつと言われており、参道の両側並んだ朱塗りの店舗はいつも活気に満ち溢れています。
軒先に並ぶ土産物を眺めている姿を写真に残しましょう。また人波を避けるために早朝に赴いた場合でも、シャッターチャンスはあります。
どの店もシャッターが下ろされている状態ですが、店のシャッターには美しい浅草絵巻が描かれています。
そのため、いつの時間帯に訪れても、浅草寺ならではの1枚を残すことができます。
最後におすすめしたいのが、威風堂々とした佇まいの本堂です。
本堂は見上げるほど大きく、圧倒的な存在感を放っています。
華やかな朱塗りの社殿を背景に、撮影を行いましょう。
晴れの日には空の青とのコントラストが鮮やかな、美しい記念写真を撮ることができます。
浅草寺でのお宮参りをプロのカメラマンと一緒に!
お宮参りの写真は出張撮影のLu-photoにお任せください!
上記でご案内した通り撮影経験豊かなカメラマンがイメージ通りに撮影いたします。
撮影のプランによっては、お宮参り+会食(お食い初め・百日祝いなど)も一緒に撮影できます。
そして浅草寺さんは、プロカメラマンの同行はOKとされています!
ぜひお宮参りとご一緒に写真の撮影をなさってみてはいかがですか。
お宮参り撮影レポート
浅草寺のお宮参り、その他情報まとめ
浅草寺には国内外から多くの観光客や参拝客が訪れます。
夜には境内の建物がライトアップされ、昼間とは違った幻想的な浅草寺を見て回ることができます。
浅草寺は、歴史ある名の知れた寺院であることから、多くの人出が予想されます。
お宮参りを検討している場合は、比較的観光客や参拝者の少ない午前中にしましょう。
その際には、写真撮影をおすすめします。
観音様に手を合わせ、子どもの健やかな成長を願う姿を写真におさめましょう。
一生に残る記念になるはずです。
Lu-photoのHPをご覧いただきありがとうございました!!
お写真のお問い合わせをお待ちしております。