台東区にある鳥越神社でお宮参りと写真撮影を考えている方必見!
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こちらのページでは!!
「鳥越神社でのお宮参りについて知りたい」
「鳥越神社でお宮参りの写真撮影も考えている」
そんな方へ向けてご案内いたします!!
鳥越神社はお宮参りにおすすめ!
東京都台東区にある鳥越神社(とりこえじんじゃ)をご存知でしょうか。
都内有数の古社として、また都内随一の大きさと重さを誇る千貫神輿(宮神輿)が出る「鳥越祭」という活気のあるお祭りがある神社としても広く知られています。
都営浅草線「蔵前駅」から徒歩5分、JR総武線「浅草橋駅」から徒歩8分とアクセスしやすい環境にありますが、深い社叢に囲まれた境内には清々しい空気が満ちています。
今回はお宮参りとしても人気が高い鳥越神社をご紹介いたします。
由緒・歴史
日本武尊が東国平定の折に白鳥村に滞在したことを村民が尊び、白雉2年(651年)に「白鳥明神」としてお祀りしたのが始まりだとされています。
永承年間(1046年~1053年)に前九年の役鎮圧のために源頼義・義家父子が奥州へ向かう途中、白鳥が飛ぶのを見て浅瀬があることを知り無事に大川を渡ることができたことを御加護だとして「鳥越大明神」の社号に改めました。
江戸時代までは約2万坪の広大な社地を有して熱田明神・第六天神とともに「鳥越三所明神」と称され尊崇を寄せられていましたが、元和6年(1620年)に幕府が天領からの米を収蔵するにあたって鳥越山が切り崩されることになり、規模が縮小されました。
明治5年(1872年)に村社に列格して社号を「鳥越神社」と改め、翌年には郷社に昇格しています。
御祭神
日本武尊(やまとたけるのみこと)
天児屋根命(あめのこやねのみこと)
東照宮公(とうしょうぐうこう)
御利益
出世開運、商売繫盛、安産、子育て、開運厄除、諸願成就など
お宮参りにおすすめの理由
お宮参りは、赤ちゃんが無事に誕生したことへの感謝を産土神さまに伝えるとともに、今後の健やかな成長を願って参拝する日本の伝統行事です。
鳥越神社においても、
・駅から徒歩数分の場所にあるので移動が便利だから
・日本武尊や八幡太郎(源義家)ゆかりの由緒ある古社だから
・「笊かぶりの犬張り子」という子育て守りを初宮詣の授与品としていただけるから
鳥越神社でのお宮参りをプロのカメラマンと一緒に!
Lu-photoのカメラマンが同行する出張撮影であれば自然な表情をたくさん撮れます!
撮影経験豊かなカメラマンがイメージ通りに撮影いたします。
撮影のプランによっては、お宮参り+会食(お食い初め・百日祝いなど)も一緒に撮影できます。
いろんなシーンでの写真がほしい方。
より自然な感じのお宮参りの写真がほしい方。
見返すたびにその時を思い浮かべるような記念写真がほしい方。
さらには、密な環境での撮影もさけられます!!
一律料金で写真データを100枚以上納品!
鳥越神社でのお宮参りの写真は、出張撮影のLu-photoがオススメです!
ぜひ、お宮参りとご一緒に写真の撮影をなさってみてはいかがですか?
ご検討いただけますと幸いです!
鳥越神社で撮るお宮参りの写真スポット
蔵前橋通り沿いに鎮座している鳥越神社。
鎮座1300年余年という深い緑に囲まれた古社の境内を散策してみると、そこにはハレの日の記念撮影にふさわしいスポットを多く見つけることができます。
静寂で落ち着いた雰囲気の中でお宮参りの撮影を行いましょう。
まずは、白を基調とした重厚感のある美しい拝殿前で記念撮影するのがおすすめです。
力強い体躯の狛犬や七曜紋の御神紋のある賽銭箱とともに、昭和21年(1946年)に再建されて以来綺麗に整備され現存している立派な拝殿を背に家族写真を撮ることで、お宮参りの良い思い出となる一枚を残すことができますよ。
昭和7年(1932年)に奉納された鳥居
かつて白鳥明神と称されたことに因んで「白鳥橋」と名付けられた鳥居手前の石橋
などのほか、桜やツツジ、紅葉など四季折々の風景を背に写真を撮るのもおすすめです。
鳥越の歴史や下町らしさを伝える風情のある境内を散策しながら、お宮参りの素敵な記念となる写真をたくさん撮影してくださいね。
鳥越神社のお宮参りの御祈祷・ご予約・費用について
ご祈祷について詳しくは、素盞雄神社さんに直接お電話でお確かめをお願いいたします。
社務所:03-3851-5033
住所:東京都台東区鳥越2-4-1
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出張撮影の「Lu-photo」
フォトグラファー 緒方