マタニティフォトとは?撮る時期はいつ?
二人が出会ってから結婚するまで、たくさん撮ったツーショット写真も、お子様が生まれてからは撮る機会がなくなります。妊娠中の幸せそうな姿を写真におさめて、後々見返したりお子様が大きくなった時に見せたりできます。お子様は幸せそうにしているパパとママが大好きです!二人の為、誕生してくるお子様のために、二人の思い出を形にして残しましょう。
海外では広く知られているマタニティフォト
海外では広く知られているマタニティフォト最近は日本でも人気の記念写真です。特に最近は日本の有名人がマタニティフォトを公開して話題になったりしていますして、マタニティ写真をSNSに投稿する方も増えてきましたし、写真集にする方もいるくらいです。お子様が誕生してからは、夫婦で写真を撮ることはしばらくなくなってしまうのでは無いでしょうか。赤ちゃん一人の写真、赤ちゃんと一緒に写る写真はたくさん残しますので、マタニティフォトは本当に貴重な写真になります。
妊娠8ヶ月〜9ヶ月頃がおすすめ
お腹の膨らみが目立ち始める8ヶ月〜9ヶ月頃がマタニティフォトを撮影する最も適した時期です。体調も安定しお腹の大きさが最も分かりやすい時期です。お腹の大きさは個人差がありますが、妊娠中期の時期だとまだお腹の大きさが目立ちません。お腹の大きさが目立つ時期がおすすめです。妊娠周期でいうと32周目〜36周目になります。これまでの撮影も、32周目〜36周目の妊婦さんが多かったです。妊婦さんの中では、妊娠中期で一度撮影して、後期でもう一度撮る方もいましたよ。ただママの体調が一番大切なので、体への負担を考慮して決めましょう。
マタニティフォトはどこで撮る?
撮影場所まで遠いと、お腹の大きくなった妊婦さんにとって移動が困難です。こういった理由から、最近ではご自宅や近くの公園など妊婦さんに負担のかからない場所で撮影を希望する方が増えています。普段、生活している慣れ親しんだ場所ですので、とてもリラックスして撮影できます。ご家族の自然な姿を撮影できるのも大きなメリットになります。またプロのカメラマンの撮影は、普段過ごしているご自宅や公園も違った雰囲気の写真に仕上がるので、一度はお願いして見てもいいと思いますよ。プロのカメラマンによる光をコントロールしたロケーションフォトは、より神秘的にマタニティフォトを映し出します。ご自宅のリビングでの撮影は、お子様が生まれる前からの雰囲気が残るので、普段生活している慣れ親しんだ空間で、愛情深く優しいママの姿をお子様が感じることができます。
最後に
今までたくさんの記念写真を撮影してきましたが、マタニティフォトの撮影でみる、ご夫婦は言葉にできないくらい素敵です。お二人の幸せを感じながら楽しく撮影しています。