亀戸天神でお宮参りや写真撮影を考えている方必見!最新情報をお届け!
一流ホテルで活躍したカメラマンが出張撮影する「Lu-photo」のホームページにアクセスいただき心から感謝いたします。
今回こちらのページでは
「亀戸天神のお宮参りについて知りたい」
「亀戸天神でお宮参りの写真撮影も考えている」
そんな方へ向けてご案内いたします。
注意事項
お宮参りとは
お宮参りは、赤ちゃんが生まれて平穏無事に1か月を過ごせたことに感謝して、これから先の長寿と健康を祈願するご家族にとってかけがえのない行事の1つです。
亀戸天神はお宮参りにおすすめ!
亀戸天神社は江東区の亀戸にあるパワースポットとしても有名な神社です。
読み方は「かめいどてんじんしゃ」で略称は亀戸天神(かめいどてんじん)になります。
また、「亀戸天満宮(かめいどてんまんぐう)」、「東宰府天満宮(あずまのだざいふてんまんぐう)」、「亀戸宰府天満宮(かめいどだざいふてんまんぐう)」というようにも言われていて、亀戸天神は東京都十社の中の1つにも挙げられている神社になります。
天神様とは、死後に天満大神(てんまんおおかみ)としまして崇められた、学問の神様として知られる菅原道真のことです。
さらに、亀戸天神では、「天満大神」と並行して、菅家の祖神「天菩日命(あめのほひのみこと)」を祀っているのです。
同社では、勉学の成功だけじゃなく、安産や子育てにご利益もあるとされていて、女性の皆様のお参りも後を絶えません。
さらに、東京都内きっての「藤の有名スポット」として認知度が高くて、毎年藤をお目当てに大勢の方が訪問されています。
神社の鳥居をくぐると3つの橋があります。
その橋は、「過去・現在・未来」の意味が秘められているそうです。
心と肉体ともに浄化してもらえるとの事で、力を貰うため橋を通り抜けるのも良いと思われます。
毎年境内では、春の季節では「梅まつり・藤まつり」秋のシーズンだと「菊まつり」が催されます。
加えて、1月には縁起ものであります木彫りの鷽(ウソ)が贈られる「うそ替え神事」も開催されます。
神社は最寄り駅の亀戸駅から徒歩15分、錦糸町駅からも徒歩15分ほどの場所に位置しています。
押上駅からも徒歩20分くらいなので徒歩圏内といえるでしょう。
またお車で移動される方には無料の駐車場(20台)もあります。
そんな歴史のある亀戸天神でのお宮参りをおすすめいたします。
亀戸天神でのお宮参りの御祈祷・ご予約・費用について
亀戸天神では、生まれた赤ちゃんの健やかな成長を願い、お宮参りのご祈祷を行っています。
御祈祷の受付は何時から?
受付は8時30〜4時30分。
※事前のご予約は必要ないです。
※ご祈祷は上記時間で随時受付ています。
※土日祝日の混雑時は、待ち時間が多くなる場合がありますのでご注意ください。
ご祈祷料・御祈祷受付場所は?
亀戸天神の御祈祷料は1名5.000円で、受付場所は本殿横の社務所になります。
詳しくは下記より亀戸天神のホームページをご覧ください。
*お宮参りの御祈祷料金は、お金の指定がある神社もありますが、とくに指定のない神社もあります。
ご祈祷料を納めるのはそうある事ではないから、いくらくらいの額を準備していくとよいのか悩みますよね。
不安な方は、ご祈祷料の費用をホームページに掲載している神社もありますので、お宮参りに行く前に確認してみると安心ですね。
注意事項
七五三などのシーズンによっては人出が込み合って歩くのもままならないかもしれません。
混雑が苦手な方はできるだけずらして参拝に行くことをおすすめします。
また、祭事(梅・藤・菊)の時期と一緒になるとご祈祷をしていただけない可能性もありますので前もってお確かめください。
お宮参りの場合は、生まれたばかりの赤ちゃんを連れてのお参りなので、授乳室やオムツを交換する場所など、事前にお問い合わせておくと安心ですね。
亀戸天神で撮るお宮参りの撮影スポット
亀戸天神の境内は、たくさんの写真スポットが存在します。
東京スカイツリーが見える本殿前で撮影!
社務所の前で集合して、まずは本殿前をバックにワンカット!
そのあとは大鳥居から本殿までにある3つの橋を中心に撮影します。
この橋はすべて、「心字池」という名の池に掛けてられていまして、池と橋を人の一生涯に見立てた、三世一念の理(過去・現在・未来)を意味しています。
「心字池」は、天神信仰始まりの場所として有名な、九州の太宰府天満宮を参考に創られたそうで、本殿に進むまでに「心が浄化される」という思いも込められています。
上空からみると、「心」の文字を模したデザインになっているみたいですよ。
第一の橋はこれまで歩んできた「過去」を示す太鼓橋 男橋です。
太鼓橋 男橋は、東京スカイツリーが一番よく見えるすばらしい景観の撮影ポイントです。
必ずこのスポットで撮っています!
第二の橋は、「現在」を示す平橋(ひらばし)です。
この橋では逆光で撮影することが多いですね。
幻想的なイメージ写真を撮る絶好ポイントです!
ただ、そんなに参道が広くないので時間帯によっては人であふれかえるので注意が必要ですね。
午前中でしたら10時30分まで、午後は2時以降がの時間帯がおすすめですよ。
第三の橋は、「未来」を示す太鼓橋 女橋です。
橋の前にある灯籠は、「琴柱灯籠」です。
琴の弦をフォローする、琴柱かのようなデザインをしているという事から、このように言い表されているそうです。
橋の水面に映る「太鼓橋」と「琴柱灯籠」はいい感じの雰囲気がでています。
亀戸天神での撮影当日のロケハンでは、この橋を渡りながら、これまでの色々な想い出、現在の自分、志す未来の私自身を回想してからお客様を迎えています。
こういう風にして意識的に進むと、心の中が洗浄されるだけではなく、メンタル的な事はもちろん、この先行うべきときの心構えもできますね。
このように太鼓橋付近は綺麗な光が差し込む絶景ポイントも多いため、たくさんのパターンの写真が撮れますよ!