品川神社でお宮参りと写真撮影を考えている方必見!
東京・千葉・埼玉・神奈川のエリアを中心に展開する出張撮影「Lu-photo」のウェブサイトにお越しいただき誠にありがとうございます。
こちらのページでは!!
「品川神社のお宮参りについて知りたい」
「品川神社でお宮参りの写真撮影も考えている」
そんな方へ向けてご案内いたします!!
お宮参りとは
生後1か月を迎えた頃に、子どもの健やかな成長を願って御祈祷を受けることを言います。
出産の報告を兼ねているため、安産祈願をした神社や寺院へ出向くことが一般的です。天候の良い日に、家族でお宮参りに出掛けましょう。
品川神社でお宮参りの写真撮影をお考えの方へ!
写真撮影をお考えの方へおすすめできるのが「Lu-photo」の出張撮影です!
Lu-photoのカメラマンが同行する出張撮影であれば自然な表情をたくさん撮れます!
いろんなシーンでの写真がほしい方。
より自然な感じのお宮参りの写真がほしい方。
見返すたびにその時を思い浮かべるような記念写真がほしい方。
さらには、密な環境での撮影もさけられます!!
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是非この機会に出張撮影のサービスを利用してみてはいかがでしょう!
品川神社はお宮参りにおすすめ!
品川神社は東京都品川区にあります。
京浜急行新馬場駅北口から徒歩1分と、アクセスの良さが特徴です。
JR品川駅からも歩いて15分ほどのため、周辺を散策しがてら品川神社へと向かっても良いでしょう。
金運にご縁があることでも知られている品川神社ですが、週末になるとお宮参りを行う家族連れも多く見えます。
歴史や由緒についてご紹介しながら、お宮参りにおすすめの理由をお伝えします。
由緒・歴史
平安時代末期の1187年に、源頼朝公が千葉県館山市にある洲崎明神の天比理乃咩命(あめのひりのめのみこと)を品川神社にお迎えして、海上交通安全と祈願成就を祈ったのが始まりとされています。
その後は、1319年に二階堂道蘊公が宇賀之売命(うがのめのみこと)を、また1478年には太田道灌公が素盞嗚尊(天王様)をそれぞれ祀りました。
1694年、1850年と二度も社殿を焼失するという災難に見舞われますが、徳川将軍の命令により都度、再建されています。
現在の社殿は1964年に再建されたもので、2020年には修復作業が行われました。
御祭神
天岩戸の神話に登場する神様である天比理乃咩命(あめのひりのめのみこと)。
お稲荷様である宇賀之売命(うがのめのみこと)。
天王様である素盞嗚尊(すさのおのみこと)が、それぞれ祀られています。
御利益
天比理乃咩命(あめのひりのめのみこと)は、祈願成就・航海安全。
宇賀之売命(うがのめのみこと)は、農業・商業・産業繁栄。
素盞嗚尊(すさのおのみこと)は、風水害除け・厄除け・病気除けの御利益があると言われています。
お宮参りにおすすめの理由
品川神社は、今からおよそ800年前に創建された大変歴史の古い神社です。御祭神が多いことから、さまざまな御利益を授かることができます。
お宮参りにおすすめの理由のひとつに、歴史の深さがあげられます。
徳川将軍に庇護されていた神社でもあり、創建以降、多くの人々に見守られ大切にされてきました。東京十社にも選ばれている、由緒正しき品川神社でお宮参りを行ってはいかがでしょうか。
品川神社のお宮参りの御祈祷・ご予約・費用について
品川神社でお宮参りをする際には、事前の準備が必要です。
当日、スムーズにお宮参りをするためにも、チェックしておきたい事柄をご紹介します。ぜひ参考にしてください。
ご祈祷の受付は何時から?
社務所の受付は9時から開始されます。御祈祷は16時が最終のため、15時50分までには受付を済ませましょう。
ご祈祷の申し込み方は?
電話による事前予約を受け付けています。
遅くとも2日前までに予約を済ませましょう。
社務所の受付時間は9時~17時までです。
品川神社アドレス
電話番号:03-3474-5575(お問い合わせ 9:00〜17:00)
住所:東京都品川区北品川3丁目7-15
ご祈祷の受付はどこでするの?
事前に予約を済ませた上で、社務所にて受付を行います。
社務所は神楽殿の向かい側、本殿の左手前にあります。
初穂料の費用はどれくらい?
5000円から受け付けています。
ご祈祷までの手順は?
あらかじめ電話で予約を済ませます。
当日は御祈祷の5分前までに社務所で受付を行いましょう。その後は、案内に従って、御神前に進みます。
ご祈祷について詳しくは品川神社さんの公式HPでお確かめください。
品川神社で撮るお宮参りの写真スポット
龍の細工が施された大鳥居の向こう側には、境内に続く急な階段が続いています。
雨天の場合は足元に気を付ける必要がありますが、登り切った後の爽快感は格別です。
高台になっている境内には心地よい風が吹いており、都会であることを忘れられます。
清々しさを感じられる品川神社でお宮参りを行った際は、写真撮影も行いましょう。
さっそくおすすめの写真スポットをご紹介します。
まずおすすめしたいのが、鳥居の前です。
境内にはいくつか鳥居がありますが、おすすめは石段を登り切った後の、本殿手前にある石造鳥居です。
境内にある水舟とあわせて品川区指定有形文化財に指定されており、共に徳川家光公の側近である堀田正盛公から奉納されました。
特に鳥居は、上野東照宮に次いで都内で2番目に古いとされており、大変価値のある建築物のひとつです。
歴史を感じさせる石造鳥居の前で写真を撮影してはいかがでしょうか。
続いては、本殿前です。
鮮やか過ぎず周りの景色に溶け込むような朱色の本殿が、厳かながらも温かな印象を与えます。
本殿には対の提灯がかかっており、品川神社の社号と葵紋が印字されています。
家族写真を撮る際には、品川神社の社号がわかるように撮影することをおすすめします。
最後におすすめしたいのが、稲荷神社です。
本殿右奥に位置し、金運の御利益を授かるために訪れる人が多くいます。
稲荷神社には、ガラガラとなる本坪鈴があるのですが、緑・朱・白の色合いがレトロで可愛らしい印象です。
また朱色の鳥居には対の狛狐が祀られているため、一礼をしてから撮影を行いましょう。
こじんまりとした木造の神社ですが、どこか懐かしさを感じさせる、とっておきの写真スポットです。
品川神社でのお宮参りをプロのカメラマンと一緒に!
お宮参りの写真は出張撮影のLu-photoにお任せください!
上記でご案内した通り撮影経験豊かなカメラマンがイメージ通りに撮影いたします。
撮影のプランによっては、お宮参り+会食(お食い初め・百日祝いなど)も一緒に撮影できます。
そして品川神社さんは、プロのカメラマンの同行はOKとされていますが当日カメラマンより撮影申請が必要でございます。
Lu-photoのカメラマンは品川神社さんでの撮影経験がございますので撮影の申請もお任せください!
ぜひお宮参りとご一緒に写真の撮影をなさってみてはいかがですか。
品川神社のお宮参り、その他情報まとめ
高台にあり、澄んだ空気に包まれた品川神社には、ご紹介した事柄以外にも数多くの魅力が詰まっています。
毎年6月には例大祭が行われ、普段は静かな境内も多くの屋台と人々の楽しげな声で彩られます。
太鼓と祭囃子の音が響き、夜には境内に吊るされたたくさんの提灯が足元を照らしてくれます。
季節や行事によって表情を変える品川神社は、お宮参りにもおすすめの神社です。
お宮参りに訪れた際には、記念撮影を行いましょう。清々しさを感じられる境内で、とっておきの1枚を残すことができるはずです。
ご覧いただきありがとうございました!!
お写真のお問い合わせをお待ちしております。
出張撮影の「Lu-photo」
フォトグラファー 緒方