神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮でお宮参りと写真撮影を考えている方必見!
東京・千葉・埼玉・神奈川のエリアを中心に展開する出張撮影「Lu-photo」のウェブサイトにお越しいただき誠にありがとうございます。
こちらのページでは!!
「鶴岡八幡宮のお宮参りについて知りたい」
「鶴岡八幡宮でお宮参りの写真撮影も考えている」
そんな方へ向けてご案内いたします!!
お宮参りとは
お宮参りとは、出産の報告をするために寺院や神社を訪れることを言います。
一般的に男子31日目・女子33日目にお宮参りをする風習がありますが、現在では日付に決まりはありません。
母子の体調を優先して日程を決めましょう。
鶴岡八幡宮はお宮参りにおすすめ!
神奈川県にある鶴岡八幡宮は、古都鎌倉の代表的な神社のひとつです。
参拝者だけでなく、多くの観光客もお参りに訪れることから、境内は常に人で溢れています。
また最寄り駅の鎌倉駅から鶴岡八幡宮まで続く小町通には、多くの店や食事処が立ちならんでおり、鎌倉市で一番の賑わいを見せています。
鎌倉の顔でもある鶴岡八幡宮はお宮参りにおすすめの神社です。
由緒や歴史をご紹介しながら、鶴岡八幡宮についてご紹介します。
由緒・歴史
鶴岡八幡宮のはじまりは、1063年のことと言われています。
鎌倉幕府を築いた源頼朝公の祖先である源頼義が、京都の石清水八幡宮を勧請しました。
後に源頼朝が現在の地へとうつし、現在の鶴岡八幡宮へとつながっています。
1191年に、鶴岡八幡宮の若宮は火災により焼失しています。
すぐに再建されたものの、その後も何度か火災により社殿を失うという悲惨な出来事に見舞われました。
現在の本殿が61段もある石段の上に鎮座しているのは、火災から守るためと伝えられています。
御祭神
鶴岡八幡宮では、応神天皇、神功皇后、比売神の三柱の神様を御祭神としてお祀りしています。
応神天皇は第15代天皇であり、八幡神として神格化されています。
また神功皇后は応神天皇の母、比売神は神道における女神として多くの人々から崇められています。
御利益
鶴岡八幡宮では応神天皇をお祀りしていることから、勝負運や仕事運に御利益があるとされています。
また鶴岡八幡宮には、政子石や姫石と呼ばれる石があり、夫婦円満と子宝の祈願石として多くの人に知られています。
仲睦まじかったことで知られる源頼朝と北条政子に由来しており、恋愛スポットとしても人気です。
お宮参りにおすすめの理由
鎌倉市を代表する神社のひとつ、鶴岡八幡宮は日本三大八幡宮としても知られており、鎌倉を訪れたらかならず訪れたいスポットのひとつです。
最寄りの鎌倉駅から徒歩10分と交通アクセスも良く、地域外から訪れやすいことも人気の理由となっています。
鶴岡八幡宮でお宮参りを行う家族連れが多いのは、交通アクセスの良さや、参拝者の多さだけが理由ではありません。
鶴岡八幡宮には結婚式場があり、将来を誓うカップルにも人気があります。
夫婦になった2人が懐妊し、出産をした際に報告へ来ることから鶴岡八幡宮はお宮参りでも人気があります。
鶴岡八幡宮でお宮参りを行ってはいかがでしょうか。
鶴岡八幡宮でお宮参りの写真撮影をお考えの方へ!
鶴岡八幡宮で写真撮影をお考えの方へおすすめできるのが「Lu-photo」の出張撮影です!
Lu-photoのカメラマンが同行する出張撮影であれば自然な表情をたくさん撮れます!
いろんなシーンでの写真がほしい方。
より自然な感じのお宮参りの写真がほしい方。
見返すたびにその時を思い浮かべるような記念写真がほしい方。
さらには、密な環境での撮影もさけられます!!
一律料金で写真データを100枚以上納品させていただきます。
是非この機会に出張撮影のサービスを利用してみてはいかがでしょう!
鶴岡八幡宮のお宮参りの御祈祷・ご予約・費用について
お宮参りをする際には、初穂料などを当日までに用意しておく必要があります。
また御祈祷の流れを知っておくことで、当日お宮参りを滞りなく進められるので、事前準備を欠かさないようにしましょう。
鶴岡八幡宮でお宮参りを行う際に、知っておきたいことを項目ごとにご紹介します。ぜひ参考にしてください。
ご祈祷の受付は何時から?
午前8時半から受付を開始します。また16時半で受付を終了するため、時間に余裕を持って来社しましょう。
ご祈祷の申し込み方は?
御祈祷に予約は不要です。
お宮参り当日に、祈祷受付所にある申し込み用紙に必要事項を記入して、初穂料と共に納めます。
ご祈祷の受付はどこでするの?
祈祷受付所で受付を行っています。本宮に続く大石段の下にあります。
初穂料の費用はどれくらい?
初穂料は1件につき1万円からとなっています。
ご祈祷までの手順は?
受付時間内に来社し、祈祷受付所にて申し込みを行います。
神前で御祈祷を受けるので、正装をおすすめします。
フォーマルなスーツがない場合は、ジャケットを羽織るなどカジュアルにならない服装を心掛けましょう。
申し込みが終わったら、控室で順番が来るまで待機します。
祈祷の時間になったら、案内に従って昇殿しましょう。
詳しくは鶴岡八幡宮さんの公式HPでご確認くださいませ。
電話番号:0467-22-0315
住所:神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31
鶴岡八幡宮で撮るお宮参りの写真スポット
鶴岡八幡宮では神前での結婚式も行われています。
そのため週末には、境内の中心にある舞殿にて挙式の様子を見られることも。
神様に奉納される舞楽が行われる場所でもあり、華々しいスポットです。
鶴岡八幡宮には舞殿以外にも、数々の写真スポットがあります。
お宮参りで訪れた際にかならず撮影したいおすすめの場所を3つご紹介します。
ぜひ、家族写真を撮影してみてください。
1つ目のおすすめスポットは、鶴岡八幡宮のシンボルとしても知られている太鼓橋です。
昔は朱塗りの橋だったことから、赤橋と呼ぼれていました。
関東大震災により全壊したため、昭和2年に改築されています。勾配は30度もあり、横から見ると立派な太鼓橋の様子がわかります。
橋を渡ることはできませんが、太鼓橋の前で写真撮影をすることは可能です。
家族揃って写真を撮影してはいかがでしょうか。
2つ目のおすすめスポットは、本宮前です。
本宮の前には61段もの石段が続いており、登り切ると鎌倉の街を一望することができます。
鶴岡八幡宮の本宮は重要文化財にも指定されており、歴史的に大変な価値のある建築物です。
お参りの際に、家族揃って写真撮影をしましょう。
石段下で撮影する場合には、下からのアングルを心掛けると、臨場感のある写真を残すことができます。
3つ目のおすすめスポットは、神苑ぼたん庭園です。
廻遊式日本庭園であるぼたん庭園には、正月ぼたんと春ぼたんが植えられており、年に2回見ごろを迎えます。
風物詩としても知られており、開花の時期を迎えるとカメラを持った観光客が多く押し寄せるスポットです。
ぼたんの見ごろは、1月~2月下旬と4月~5月中旬といわれています。
お宮参りの時期と重なる場合は、ぜひ写真におさめましょう。
鮮やかなぼたんの花が、ハレの日を彩ってくれます。
鶴岡八幡宮でのお宮参りをプロのカメラマンと一緒に!
お宮参りの写真は出張撮影のLu-photoにお任せください!
上記でご案内した通り撮影経験豊かなカメラマンがイメージ通りに撮影いたします。
撮影のプランによっては、お宮参り+会食(お食い初め・百日祝いなど)も一緒に撮影できます。
そして鶴岡八幡宮さんは、プロカメラマンの同行はOKとされています!
ぜひお宮参りとご一緒に写真の撮影をなさってみてはいかがですか。
鶴岡八幡宮のお宮参り、その他情報まとめ
鶴岡八幡宮には、かつて大銀杏の木がありました。
残念ながら2010年に強風によって折れてしまいましたが現在は、ひこばえと呼ばれる切り株や根元から生えてきた若芽が植えられており、大銀杏に代わって立派に成長しています。
「親」銀杏と「子」銀杏として、鶴岡八幡宮の観光スポットにもなっている場所なので、来社した際には訪れましょう。
鶴岡八幡宮には数々の名所があります。
お宮参りで訪れた際には写真撮影をおすすめします。
ハレの日の記念に写真を撮影しましょう。
Lu-photoのHPをご覧いただきありがとうございました!!
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フォトグラファー 緒方