港区の赤坂氷川神社でお宮参りと写真撮影を考えている方必見!
東京・千葉・埼玉・神奈川のエリアを中心に展開する出張撮影「Lu-photo」のウェブサイトにお越しいただき誠にありがとうございます。
こちらのページでは!!
「赤坂氷川神社のお宮参りについて知りたい」
「赤坂氷川神社でお宮参りの写真撮影も考えている」
そんな方へ向けてご案内いたします!!
赤坂氷川神社はお宮参りにおすすめ!
東京都港区に鎮座する赤坂氷川神社(あかさかひかわじんじゃ)をご存知でしょうか。
厄除けや良縁の神様として、また東京十社のうちの一社として広く知られている古社です。
東京メトロ千代田線「赤坂駅」から徒歩8分とアクセスしやすい環境にありますが、一歩境内の中に足を踏み入れるとそこには江戸時代の名残が数多く残っていて、風情を感じることができます。
今回は、良縁祈願だけでなくお宮参りとしても人気のある赤坂氷川神社についてご紹介していきます。
由緒・歴史
当社の創建は古く、天暦5年(951年)に蓮林僧正が霊夢をみて一ツ木村(現・赤坂4丁目)に十一面観音像をお祀りしたことが起源だとされています。
江戸幕府8代将軍・徳川吉宗は、当社が紀州徳川赤坂屋敷の産土神である由縁から崇敬し、享保14年(1729年)に現社地に社殿を造営して翌年の享保15年(1730年)に遷座させました。
明治元年(1868年)に准勅祭社に列し、同5年(1972年)郷社に列格、同13年(1980年)に府社へと昇格しています。
御祭神
素戔嗚尊(すさのおのみこと)
奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
大己貴命(おおなむぢのみこと)
御利益
お宮参りにおすすめの理由
赤ちゃんのすこやかな成長を願って行われる日本の伝統行事、お宮参り。
「駅から徒歩圏内なので移動がスムーズだから」
「良縁祈願でお世話になったので、御礼を兼ねて」
「あの勝海舟も足しげく参拝したと伝わる、1000年以上の歴史を持つ古社のご加護をいただきたいから」
などの理由で赤坂氷川神社にはお宮参りに多くの方が訪れていますよ。
赤坂氷川神社でのお宮参りをプロのカメラマンと一緒に!
Lu-photoのカメラマンが同行する出張撮影であれば自然な表情をたくさん撮れます!
撮影経験豊かなカメラマンがイメージ通りに撮影いたします。
撮影のプランによっては、お宮参り+会食(お食い初め・百日祝いなど)も一緒に撮影できます。
いろんなシーンでの写真がほしい方。
より自然な感じのお宮参りの写真がほしい方。
見返すたびにその時を思い浮かべるような記念写真がほしい方。
さらには、密な環境での撮影もさけられます!!
一律料金で写真データを100枚以上納品!
ぜひお宮参りとご一緒に写真の撮影をなさってみてはいかがですか?
赤坂氷川神社で撮るお宮参りの写真スポット
赤坂一帯の鎮守の氷川さまとして尊崇を集めてきた赤坂氷川神社。
江戸時代の情景がそのまま現存する静謐な境内には、絶好の撮影場所がたくさんあります。
さっそくおすすめのロケーションスポットをご紹介していきたいと思います。
まずは立派な楼門を潜った先にある、朱色の見事な拝殿前にて記念撮影するのがおすすめです。
吉宗公が造営されたまま関東大震災や東京大空襲も免れて残る歴史ある社殿は、総欅造りの質実簡素なもの。
派手な装飾のある絢爛豪華なものではありませんが、朱漆塗替などの改修を加えながら綺麗に整備されて現存しています。
見事な意匠が感じ取れる、都指定有形文化財のすばらしい拝殿を背に家族写真を撮ることで、お宮参りの記念となる一枚を収めることができますよ。
「四+合(4つを合わせる)=しあわせ」であることから勝海舟が「しあわせ稲荷」と名付けた「四合(しあわせ)稲荷神社」
東京大空襲で直撃を受けても再生し、いまだに秋になると見事に色づく樹齢400年の「大イチョウ」
などもおすすめのロケーションです。
古い鳥居や燈籠などが数多く現存し、江戸の情景を至る所で感じられる境内を散策しながら、思い出に残るお宮参りの写真をたくさん撮影してみてくださいね。
赤坂氷川神社のお宮参りの御祈祷・ご予約・費用について
お宮参りの初穂料は1万からで事前予約制になっております。
ご祈祷について詳しくは、赤坂氷川神社さんの公式HPでお確かめをお願いいたします。
社務所:03-3583-1935
住所:東京都港区赤坂6-10-12
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お写真のお問い合わせを心よりお待ちしております。!!
出張撮影の「Lu-photo」
フォトグラファー 緒方