足立区の西新井大師でお宮参りや写真撮影を考えている方必見!
一流ホテルで活躍したカメラマンが出張撮影する「Lu-photo」のウェブサイトにお越しいただき誠にありがとうございます。
こちらのページでは!!
「西新井大師のお宮参りについて知りたい」
「西新井大師でお宮参りの写真撮影も考えている」
そんな方へ向けてご案内いたします!!
お宮参りとは
お宮参りとは、生後30日を迎えた頃に、出産の報告と子どもの健やかな成長を願う行事です。多くは神社でとり行われますが、寺院でも初参りとして祈祷を行ってくれます。地元の寺院を訪れたい場合は、祈祷を行っているか確認が必要です。
西新井大師はお宮参りにおすすめ!
東京都足立区にある西新井大師では、一年を通してお宮参りを行うことができます。神社との大きな違いは、祈祷ではなくお護摩祈願によって子育ての安全を願うことです。
神社と比べて子どもの健康祈願をする人の割合は少ないものの、西新井大師がお宮参りにぴったりな理由はいくつかあります。さっそくご紹介しますので、ぜひチェックしてください。
由来
西新井大師は真言宗豊山派の寺院です。
天長の時代に、弘法大師である空海が厄災消除の祈願寺として創建したことから始まります。
江戸時代には、女性の厄除け祈願所としての人気を高め、たくさんの人に知られることとなりました。
それに伴い、子どもの初参りに訪れる人が増えて現在に至ります。
創建当時、弘法大師は病の流行に悩む村人たちを救うため、十一面観音像を彫ったとされています。
本尊に祀り護摩祈願をすると、清らかな水が湧いて病が消えたと言い伝えられており、それ以降、厄除けを願う人々が西新井大師を訪れるようになりました。
現在は本尊にて十一面観音と弘法大師が祀られており、毎日護摩祈祷が行われています。
御利益
厄除けや商売繁盛、出世などの御利益をもたらすと言われています。
また境内の北東側にある出世稲荷明神が金運に、如意輪観音が祀られている女人堂が女性の厄除けに縁があるとされており、男女問わず多くの人が御利益を求めて西新井大師を訪れています。
お宮参りにおすすめの理由
西新井大師でお宮参りをする家族連れは多くいます。
というのも女性の厄除け祈願所としての役割があったことから、出産や子育てに関する祈願やお礼参りに訪れる人がたくさんいるからです。
寺院ですが、初参りとしてお宮参りを行うことができるので、気になった方はぜひ訪れてみてください。
その際には、大本堂裏の池近くに女性のためのお堂があるので、合わせてお参りすることをおすすめします。
西新井大師のお宮参りのお護摩祈願・ご予約・費用について
西新井大師でお宮参りを行う際に、気になるのがお護摩祈願(御祈祷)の予約方法や費用です。
参拝予定の人はぜひチェックしてください。
お護摩祈願の受付は何時から?
9:15から受付を行うことができます。
西新井大師ではお護摩祈願によって、子どもの健康を祈ります。お護摩の1会は9:30からとされており、受付を10~15分前に済ませなくてはいけません。
ただしお正月などの繁忙期は30分前までに受付をしなくてはいけないとされており、時間に余裕を持って行動することが必要です。
お護摩祈願の申し込み方は?
お護摩申込用紙に氏名、願目、年齢、祈願料などを記入して受付を行います。
事前予約や電話・FAX・メールでの申し込みは受け付けていないので、要注意です。
お護摩祈願の受付はどこでするの?
大本堂前に受付棟があります。お護摩申込用紙を記入したら受付を行いましょう。
お護摩祈願の費用はどれくらい?
5000円から選ぶことができます。絵馬を頂けるので、願い事を書きましょう。
お護摩祈願までの手順は?
10~15分前までに受付棟にて受付を済ませます。その後は、ご護摩の時間までに本堂の中に入り、お護摩を受けます。
写真引用元【西新井大師: https://www.nishiaraidaishi.or.jp/info/keidai.html】
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西新井大師で撮るお宮参りの写真スポット
静かで落ち着いた境内の中を散策していると、いくつもの写真スポットがあることがわかります。
心が安らぐような雰囲気の中でお宮参りの撮影を行いましょう。
さっそくおすすめのスポットをご紹介します。
まずは、定番の大本堂前です。
本堂の正面に取り付けられた五色の幕が大変色鮮やかなので、晴れの日にぴったりです。大階段の下で集合写真を撮影することで、本堂全体を映すことができるのでおすすめです。参拝者が多くいる昼間の時間帯を避けることで、ゆっくりと撮影を行うことができます。
続いては大本堂近くにある弁天池です。
池には橋がかかっており、風情があります。秋には紅葉した木々を背に写真を撮ることができるなど、四季折々の風景を楽しむこともできます。
また池の中では縁起物の象徴でもある鯉が泳いでいるので、タイミングが合えば写真にぜひ収めましょう。
最後におすすめしたいのが大本堂正面にある藤棚です。
西新井大師の藤棚は、樹齢700年とも言われています。4月下旬になると毎年のように紫色の鮮やかな花をつけ、垂れ下がる姿が大変美しいと評判です。
藤棚が満開の時期にお宮参りを行う場合は、忘れずに藤棚を背景に写真撮影を行いましょう。
甘い香りに包まれながら、記念に残る1枚を撮影できるはずです。
西新井大師のお宮参り、その他情報まとめ
西新井大師でのお宮参りを検討している人に向けて、手順や申し込みの方法、おすすめの写真スポットをご紹介しました。
西新井大師は、関東三大厄除大師としても全国的に有名な寺院です。
文化的に価値のある建造物や寺宝が存在しており、広く人々に親しまれてきました。
境内には女人堂があり、女性の厄除けを行う寺院としても知られています。そのことからも、初参りに訪れる人は数多くいます。
西新井大師でお宮参りを行い、子どもの健やかな成長や出産のご報告をしてはいかがでしょうか。その際には、写真撮影も合わせて行いましょう。
こだわりのスポットで撮影することで、お宮参りが一生の記念になるはずです。
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撮影のプランによっては、お宮参り+会食(お食い初め・百日祝いなど)も一緒に撮影できます。
そして西新井大師さんは、プロのカメラマンの同行はOKとされています。
ぜひお宮参りとご一緒に写真の撮影をなさってみてはいかがですか。
Lu-photoでお撮りしたお写真をこちらのWEBページに掲載しています。
写真撮影も一緒にご参考にしてくだされば幸いでございます。