台東区にある浅草神社でお宮参りと写真撮影を考えている方必見!
東京・千葉・埼玉・神奈川のエリアを中心に展開する出張撮影「Lu-photo」のウェブサイトにお越しいただき誠にありがとうございます。
こちらのページでは!!
「浅草神社のお宮参りについて知りたい」
「浅草神社でお宮参りの写真撮影も考えている」
そんな方へ向けてご案内いたします!!
お宮参りとは
お宮参りとは、子どもを無事に出産したことを神前に報告するための大切な行事です。」地域にある神社や寺院で御祈祷を受けるのが一般的とされています。子どもの健やかな成長を祈願して、家族でお参りしましょう。
浅草神社はお宮参りにおすすめ!
東京都台東区にある浅草神社をご存知でしょうか。
東京屈指の観光スポットである浅草寺が隣接しており、周辺はいつも観光客で賑わっています。
浅草神社は三社様と呼ばれる東京最古の神社であり、お宮参りにもおすすめの神社です。
由緒や歴史を紹介しながら、おすすめの理由を詳しくお伝えします。
由緒・歴史
浅草神社と隣接する浅草寺には深い関わりがあります。
その歴史は大変古く、628年のことと伝えられています。漁をしていた檜前浜成・武成の兄弟が投網に掛かった観音像を切株に安置したことがはじまりです。その後、郷土の文化人であった土師真中が寺を構え、観音像をつつしんで安置しました。これがのちの浅草寺となります。
その後、檜前浜成・武成の兄弟と土師真中を郷土神として祀る、三社権現社が創建されました。
明治元年には社名を三社明神社と改め、また明治6年に浅草神社と定められました。浅草神社の正確な創建年代は不明ですが、大変古い歴史があることは確かです。
御祭神
檜前浜成命・檜前武成命・土師真中知命を御祭神としてお祀りしています。浅草神社が三社様と呼ばれる所以です。
御利益
特定の御利益があるとはされていませんが商売繁盛や家内安全にご縁があると言われており、境内にはさまざまな種類のお守りが売られています。
また境内には夫婦狛犬がおり、夫婦円満や恋愛成就に御利益があります。
お宮参りにおすすめの理由
古い歴史を持つ浅草神社についてご紹介しました。
隣接する浅草寺と深い関わりがあり、都内最古の神社とも言われています。
観光客で常に賑わっている浅草寺と比較すると、どちらかといえば浅草神社は落ち着いた雰囲気に包まれています。
そのため小さな子どもを連れてお参りをするにはぴったりの神社といえます。
最寄り駅の浅草駅から徒歩7分と交通アクセスも良いので、ぜひ浅草神社を訪れてみてください。
浅草神社でお宮参りの写真撮影をお考えの方へ!
浅草神社で写真撮影をお考えの方へおすすめできるのが「Lu-photo」の出張撮影です!
Lu-photoのカメラマンが同行する出張撮影であれば自然な表情をたくさん撮れます!
いろんなシーンでの写真がほしい方。
より自然な感じのお宮参りの写真がほしい方。
見返すたびにその時を思い浮かべるような記念写真がほしい方。
さらには、密な環境での撮影もさけられます!!
一律料金で写真データを100枚以上納品させていただきます。
是非この機会に出張撮影のサービスを利用してみてはいかがでしょう!
浅草神社のお宮参りの御祈祷・ご予約・費用について
浅草神社でお宮参りを行う前に、初穂料や御祈祷の流れについて調べておきましょう。
知っておきたい情報を下記にまとめました。お宮参りに役立ててください。
ご祈祷の受付は何時から?
御祈祷の受付は午前9時から開始されます。
終了時刻は午後16時半です。
ご祈祷の申し込み方は?
2021年3月下旬現在は、御祈祷には事前の予約が必要です。
今後変わる可能性があるので、お宮参りまでに公式サイトをチェックすることをおすすめします。
ご祈祷の受付はどこでするの?
拝殿左隣に祈祷昇殿参拝受付所があります。
事前に予約を済ませた上で、来社して受付を行いましょう。
初穂料の費用はどれくらい?
目安として1万円前後を用意しておきましょう。
ご祈祷までの手順は?
お宮参り前日までに電話で御祈祷の予約を済ませます。
当日は、御祈祷時間までに余裕を持って来社しましょう。
受付で申し込み用紙を記入し、初穂料を納めます。
時間がきたら、案内に従って昇殿します。
祈祷時間はおよそ15分です。
詳しくは浅草神社さんの公式HPでご確認くださいませ。
電話番号:03-3844-1575
住所:東京都台東区浅草2-3-1
浅草神社で撮るお宮参りの写真スポット
浅草神社では、三社祭が有名です。祭りの時期には江戸風情の残る東京の下町が1年で1番活気づきます。
東京都無形文化財指定の「神事びんざさら舞」の奉納や、町内にある神輿約100基が神社境内に参集するなど、大変な賑わいを見せます。
歴史と文化を重んじる浅草神社でお宮参りを行う際には、写真撮影をおすすめします。
人気の写真スポットをいくつかご紹介します。
まずおすすめしたいのが、鳥居前です。
鳥居の横には社号標があるので、一緒に写真におさめましょう。
浅草神社の鳥居は「神明鳥居」と呼ばれており、すらりとした佇まいが美しいです。
まずは鳥居の前で、家族撮影を撮影しましょう。
続いておすすめなのが、社殿です。
浅草神社の社殿は、拝殿・幣殿・本殿からなり、幣殿と拝殿が渡り廊下でつながれています。
権現造りと呼ばれる造りは、日光の東照宮と同じ建築様式です。
社殿は徳川将軍家光公により建立寄進されたもので、戦争や火災、震災の被害を免れて約350年経ちました。
そのため、国の重要文化財にも指定されており、大変な価値のある建築物のひとつです。
御祈祷を受ける際に、社殿前で記念撮影を行いましょう。
最後におすすめしたいのが、夫婦狛犬です。
境内には、夫婦で並んだ可愛らしい狛犬の像があります。
良縁や夫婦和合の御利益を授かることで有名です。
この狛犬は江戸時代に作られたもので、形状が珍しく大変貴重です。
朱色の1本傘をさした可愛らしい狛犬の前で、夫婦和合を願って家族写真を撮影してはいかがでしょうか。
浅草神社でのお宮参りをプロのカメラマンと一緒に!
浅草神社でのお宮参りの写真は出張撮影のLu-photoにお任せください!
上記でご案内した通り撮影経験豊かなカメラマンがイメージ通りに撮影いたします。
撮影のプランによっては、お宮参り+会食(お食い初め・百日祝いなど)も一緒に撮影できます。
そして浅草神社さんは、プロカメラマンの同行はOKとされています!
ぜひお宮参りとご一緒に写真の撮影をなさってみてはいかがですか。
浅草神社のお宮参り、その他情報まとめ
浅草神社でお宮参りを行う際に知っておきたい情報について、お伝えしました。
観光名所としてまず名前があがるのは隣接する浅草寺ですが、浅草神社も歴史的価値のある大変貴重なスポットです。
由緒正しき浅草神社でお宮参りを行ってはいかがでしょうか。
その際には、家族写真の撮影をおすすめします。
ハレの日の思い出になる写真を、浅草神社で残しましょう。
Lu-photoのHPをご覧いただきありがとうございました!!