千葉県船橋市の二宮神社でお宮参りと写真撮影を考えている方必見!
東京・千葉・埼玉・神奈川のエリアを中心に展開する出張撮影「Lu-photo」のウェブサイトにお越しいただき誠にありがとうございます。
こちらのページでは!!
「二宮神社のお宮参りについて知りたい」
「二宮神社でお宮参りの写真撮影も考えている」
そんな方へ向けてご案内いたします!!
お宮参りとは
お宮参りとは、新しい生命を授かったことを神さまに報告し、子どもの健やかな成長をお祈りするための大切な行事です。
子どもには白羽二重の上に祝着を着せて、正装をします。
最近ではベビードレスの上に祝着を着せることも少なくありません。
家族揃ってお参りしましょう。
二宮神社はお宮参りにおすすめ!
千葉県船橋市にある二宮神社はでは6年に1度、下総三山の七年祭りが行われます。
安産と子育てを祈願する祭りとして有名で、千葉県指定無形民俗文化財にも選ばれている、大変伝統のあるお祭りです。
そのことからも、二宮神社にはお宮参りに訪れる家族連れが多くいます。
まずは二宮神社の歴史や御利益についてご紹介します。
ぜひお宮参りの参考にしてください。
由緒・歴史
二宮神社のはじまりは810年~823年のことと言われています。
嵯峨天皇の御勅創により創立されました。二宮神社の参道にある御手洗(みたらし)の池や井戸のある場所は、はるか昔からこんこんと泉の湧く水源地として知られています。
そのため二宮神社はパワースポットとしても知られており、当時から多くの信仰を集めていました。
創立当初は寒川神社と呼称されていたとされますが、1302年の鐘にはすでに「二宮社」と刻まれていることから、鎌倉時代には既に二宮神社と呼ばれていたことがわかっています。
御祭神
二宮神社の御祭神は、建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)・櫛稲田比売命(くしなだひめのみこと)・大国主命・藤原時平公・大雀命(おおささぎのみこと)・譽田別命(ほんだわけのみこと)です。
大雀命は仁徳天皇、譽田別命は八幡神として知られる応神天皇の別称です。
御利益
二宮神社では、夫婦神として知られる大国主命がお祀りされていることから、縁結びや夫婦円満、子授けに安産や子育てに御利益があるとされています。
また厄除けや厄払いに御利益があることでも有名です。
お宮参りにおすすめの理由
二宮神社では、安産と子育てを祈願する七年祭りが6年に1度行われます。
船橋市を越えて、習志野市・八千代市・千葉市にまたがる9つの神社が寄り集まって行われることから、千葉県を代表する伝統行事としても有名なお祭りです。
安産や子育てに御利益があるとされる二宮神社でお宮参りを行ってはいかがでしょうか。
家族揃って、子どもの健やかな成長を祈願しましょう。
二宮神社でお宮参りの写真撮影をお考えの方へ!
Lu-photoのカメラマンが同行する出張撮影であれば自然な表情をたくさん撮れます!
いろんなシーンでの写真がほしい方。
より自然な感じのお宮参りの写真がほしい方。
見返すたびにその時を思い浮かべるような記念写真がほしい方。
さらには、密な環境での撮影もさけられます!!
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是非この機会に出張撮影のサービスを利用してみてはいかがでしょう!
二宮神社のお宮参りの御祈祷・ご予約・費用について
二宮神社でお宮参りを行うことを決めたら、次は当日の流れについて調べましょう。
ここでは初穂料など、事前に知っておきたい項目をお伝えします。
ご祈祷の受付は何時から?
二宮神社では、9時から御祈祷の受付を開始します。
2021年3月下旬現在は15時に受付を終了していますが、今後変更になる可能性があるので、お宮参りの際には事前に公式サイトを確認しましょう。
ご祈祷の申し込み方は?
御祈祷を受ける場合は、平日のみ事前の予約が必要です。
土日祝日は予約不要のため、当日に申し込みましょう。
予約は電話もしくは公式サイトのお問い合わせから行います。
ご祈祷の受付はどこでするの?
御祈祷の受付は社務所で行います。
申し込み用紙に必要事項を記入し、初穂料と共に納めましょう。
初穂料の費用はどれくらい?
初穂料は、5000円・1万円・2万円・3万円以上から選ぶことができます。
初穂料によって、授与品や御神札の大きさが異なります。
ご祈祷までの手順は?
平日の場合は事前の予約を行いましょう。
土日祝日に御祈祷を受ける場合に限り予約は不要です。
お宮参り当日を迎えたら、受付時間内に社務所で申し込みを行います。
二宮神社には祈願申込者控所があるので、時間まで待機しましょう。
御祈祷の時間になったら、案内に従って昇殿します。
詳しくは二宮神社さんの公式HPでご確認くださいませ。
電話番号:047-472-1213
住所:千葉県船橋市三山5丁目20番1号
二宮神社で撮るお宮参りの写真スポット
二宮神社へは地域を走る、習志野新京成バスもしくは京成バスで訪れることができます。
また参拝者専用の駐車場もあるため、お宮参りの際には車でも来社することが可能です。
二宮神社には、多くの家族連れがお宮参りに訪れます。
お参りの際は、境内で写真撮影を行ってはいかがでしょうか。おすすめの写真スポットを3選ご紹介します。
まずおすすめしたいのが、参道です。正面にある鳥居を潜ると、鬱蒼とした木々に囲まれた参道が伸びています。
参道は谷を横断して進むように作られており、谷底に流れる川は習志野市にある菊田神社境内の池へとつながっていると言われています。
参道を歩いていくとやがて拝殿の向拝の唐破風が見えてくるので、彫刻の様子や独特の建築技法を見ながら進みましょう。
参道で撮影することで、自然に囲まれた清々しい写真を残すことができます。
続いておすすめしたいのが、御神木の大銀杏です。
見上げるほど大きく、全体を写真におさめることは難しいので、写真を撮る際には引いて撮影する必要があります。
樹高は25mともいわれており、市内で最も高いイチョウの木です。二宮神社を見守る御神木と、記念に写真撮影をしてはいかがでしょうか。
最後におすすめしたいのが、社殿です。1772年~81年に再建されたもので、神社特有の風情を感じさせる佇まいです。
現在の銅板葺の屋根は、本殿が1922年に、拝殿が1925年に、茅葺屋根から葺き替えられています。
子どもの健やかな成長を祈願する姿を、写真におさめましょう。
二宮神社でのお宮参りをプロのカメラマンと一緒に!
お宮参りの写真は出張撮影のLu-photoにお任せください!
上記でご案内した通り撮影経験豊かなカメラマンがイメージ通りに撮影いたします。
撮影のプランによっては、お宮参り+会食(お食い初め・百日祝いなど)も一緒に撮影できます。
そして二宮神社さんは、プロカメラマンの同行はOKとされています!
ぜひお宮参りとご一緒に写真の撮影をなさってみてはいかがですか。
二宮神社のお宮参り、その他情報まとめ
二宮神社はその名から、男性人気アイドルグループの聖地としても知られており、多くの若い女性が参拝に訪れます。
SNSでは御朱印と共に写真撮影をする姿も多く見られ、たくさんの人から愛され親しまれていることがわかります。
二宮神社は子育ての御利益を授かることから、お宮参りにも人気のある神社です。
二宮神社でお宮参りを行ってはいかがでしょうか。
その際には写真撮影をおすすめします。子どもの成長を祈る姿を、写真におさめましょう。
Lu-photoのHPをご覧いただきありがとうございました!!
お写真のお問い合わせをお待ちしております。
出張撮影の「Lu-photo」
フォトグラファー 緒方