練馬区の石神井氷川神社でお宮参りと写真撮影を考えている方必見！

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こちらのページでは！！

「石神井氷川神社のお宮参りについて知りたい」

「石神井氷川神社でお宮参りの写真撮影も考えている」

そんな方へ向けてご案内いたします！！

石神井氷川神社はお宮参りにおすすめ！

東京都練馬区に鎮座する石神井氷川神社（しゃくじいひかわじんじゃ）をご存知でしょうか。

正式名称は「氷川神社」ですが、近隣の氷川神社と区別するために地名から取って「石神井氷川神社」と称されています。

西武池袋線「石神井公園駅」から徒歩15分の場所に位置しており、石神井公園に隣接していることもあって非常に緑が深い神社です。

今回は、厄除けだけでなくお宮参りとしても人気のある石神井氷川神社について、詳しくご紹介いたします。

由緒・歴史

石神井氷川神社の創建は古く、応永年間（1394年～1428年）に領主・豊嶋氏が石神井城造営の折に武蔵国一宮の大宮氷川神社より分霊を勧請し、守護神として城内にお祀りしたのが起源だとされています。

文明9年（1477年）太田道灌によって豊嶋氏は没落しましたが、それ以降も当社は石神井郷総鎮守として崇敬を寄せられました。

明治5年（1872年）に村社に列し、明治7年（1874年）には郷社へと昇格しました。

御祭神

須佐之男命（すさのおのみこと）
稲田姫命（いなだひめのみこと）
大己貴命（おおなむちのみこと）

御利益

厄除け、縁結び、家内安全、病気平癒など

赤ちゃんにとってはじめての晴れ舞台ともいえる「お宮参り」。

「地域一帯の鎮守の神として村民の尊崇が篤いお社なので」
「小さいながらも風格漂う歴史のある古社として人気の神社だから」
「老樹が生い茂り小鳥や昆虫たちが多く生息する自然豊かな神社にて心穏やかに参拝したいから」

などの理由で石神井氷川神社にてお宮参りをされるご家庭は多いですよ。

「石神井の氷川さま」と称され、地元の人々から親しまれている石神井氷川神社。

住宅街の中を貫くように長くのびる参道の先にある神門から緑に覆われた境内に一歩足を踏み入れると、そこには多くの魅力あふれるロケーションスポットが広がっています。

心地よく安らぎが随所に感じられる落ち着いた雰囲気の中で、お宮参りの撮影を行っていきましょう。

まずは社叢に囲まれた拝殿前にて記念撮影することをおすすめします。

当社の旧本殿は文政年間（1818年～1830年）に、また旧拝殿は明治34年（1901年）に造営されたものでしたが、老朽化によって平成4年（1992年）に新しく再建されています。

和モダンな雰囲気漂う真新しい拝殿とその両脇の立派な御神木を背に家族写真を撮ることで、お宮参りの記念となる一枚を残すことができるでしょう。

享保12年（1727年）に奉納された区内最古の御手洗鉢

元禄12年（1699年）に豊嶋泰盈・泰音によって奉納された石燈籠

昭和12年（1937年）に造営された美しい神楽殿

などもおすすめのポイントです。

かつての武蔵野の面影を感じられる二千坪ほどの広々とした境内を散策しながら、ハレの日の思い出に残るお宮参りの写真たくさん撮ってみてくださいね。

ご祈祷はご予約不要です。

詳しくは、石神井氷川神社さんの公式HPでお確かめをお願いいたします。

社務所：03-3997-6032
住所：東京都練馬区石神井台1丁目18−24

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お写真のお問い合わせを心よりお待ちしております。！！