練馬区にある春日神社でお宮参りと写真撮影を考えている方必見!
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こちらのページでは!!
「春日神社でのお宮参りについて知りたい」
「春日神社でお宮参りの写真撮影も考えている」
そんな方へ向けてご案内いたします!!
春日神社について
東京都練馬区にある春日神社をご存知でしょうか。
神社の名前が地名や駅名に引き継がれるなど、地域の鎮守として地元の人々から深く信仰されている神社です。
都営大江戸線「練馬春日町駅」から徒歩12分の場所に鎮座しており、境内の中には静かで趣のある雰囲気が漂っています。
由緒・歴史
江戸時代に古文書等を焼失してしまったために創建の詳細は不明ですが、「北豊島郡神社誌」によると、鎌倉時代に藤原鎌足の末裔で工藤祐経の孫である祐宗が源頼朝に従い奥州征伐に向かう途中で、藤原氏の氏神様を勧請したことに始まるとされています(ただしこれは信ぴょう性に乏しいとも言われており、伝承の域を出ません)。
文明年間(1469年~1487年)に練馬城主・豊島泰経が深く帰依し、豊島氏没落後の城主・海老名左近によっても篤く信仰されました。
幕末まで十羅刹女社(じゅうらせつにょしゃ)と称され、近隣の名主の子弟のために読み書き珠算を教える庭泉堂塾が開かれるなどして信仰の拠り所となっていましたが、明治の神仏分離によって十羅刹女社は寿福寺に遷されました。
御祭神
天児屋根命(あめのこやねのみこと)
御利益
春日神社で撮るお宮参りの写真スポット
「としまえん」跡地北側の住宅街の中に静かに鎮座している春日神社。
木々が生い茂る自然豊かな境内にはいくつもの記念撮影にふさわしい写真スポットを見て取ることができます。
穏やかで清々しい雰囲気に包まれながらお宮参りの写真を撮影していきましょう。
まず初めは、厳粛な雰囲気が漂う拝殿前で記念写真を撮影するのがおすすめです。
春日神社の社殿は大正6年(1917年)に再建されたものですが、古社の風格が感じられる立派なもの。
拝殿両脇に控える狛犬や周囲の社叢とともに風情のある拝殿を背に家族写真を撮ることで、お宮参りを素敵に彩る一枚を残すことができますよ。
六臂の青面金剛像と「見ざる聞かざる言わざる」の三猿が彫刻された、宝永6年(1709年)奉納の石塔「庚申塔」
「ねりまの名木」に指定されている枝ぶりが美しい「エノキ」
など、それほど広くはない境内ではありますが多くの見所があります。
シラカシやスダジイなど石神井川の恵みによって高く聳える大樹と趣のある木造神社建築が美しく調和している境内を散策しながら、心に残る大切な記念日の写真をたくさん撮っていただきたいと思います。
春日神社のお宮参りの御祈祷・ご予約・費用について
ご祈祷について詳しくは、春日神社さんに直接お電話でお確かめをお願いいたします。
社務所:03-3998-5902
住所:東京都練馬区春日町3丁目2-10
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