大宮氷川神社でのお宮参りが評判の理由!写真撮影のポイント
東京・埼玉・千葉・神奈川のエリアを中心に展開する、出張撮影「Lu-photo」のウェブサイトにご訪問いただきまして誠にありがとうございます。
このページでは、埼玉県の大宮氷川神社でのお宮参りについて、その人気のワケや写真撮影にあたって、気になる情報を余すところなくご紹介します。
お宮参りとは
お宮参りは、出産した赤ちゃんの健やかな成長を願い、赤ちゃんと一緒に土地の守り神、氏神(うじがみ)様に参拝する儀礼です。
お宮参りは、初宮詣(はつみやもうで)・産土神(うぶすながみ)参りとも言われます。
今の時代のお宮参りは、産土神(うぶすながみ)と呼ばれる赤ちゃんが誕生した土地を守る神社に限定せず、近所にある神社や名の知れた神社にお参りし、ご祈祷を受ける流れが一般的ですが、ご家庭や地域によっては、一緒に記念撮影や食事会を行うケースもあります。
大宮氷川神社がお宮参りに評判のワケは?
埼玉県さいたま市大宮区に位置する、「大宮氷川神社」は、東京都・埼玉県エリアに約280社あります氷川神社の総本社。
これは武蔵国にある一宮とされていて、勅祭社と言われています。
また、宮中の新しい年の式事である「四方拝」でも遥拝なる一社ともされます。
元から大宮の地名は、この社を「大いなる宮」と称えた事からくると言われ、元旦の初詣では約200万人以上がお参りをする、日本でも10位以内に挙げられるほど参拝者の多い神社となっています。
その宮の祭神は、須佐之男命(すさのお)と妻神の稲田姫命(いなだひめ)、子神の大己貴命(おおなむち)の3神とされていて、共に国づくりについての出雲の神々になります。
「氷川(ひかわ)」の呼び名も出雲の斐伊川(ひいかわ)からくると言われ、武蔵国一宮、都心部の守護神という名のこの宮が、出雲神を祀る謎が伝えられています。
埼玉県・東京都の荒川流域、その中でも旧武蔵国足立郡を中心としてして氷川信仰に基づく氷川神社が数多く分布しているそうですが、大宮氷川神社はその中心とされています。
伝統ある神社ですから、平日・祝日とは関係なしに多くのお宮参りのご家族が参拝にいらっしゃるようです。
大宮氷川神社でのお宮参りの御祈祷について
ご祈祷は何時から?
ご祈願は、朝9時から16時の間までで、30分毎にとり行われています。
*別の祈願などにおいてイベントの繁盛期に予約ができるとスムーズですが、大宮氷川神社は基本的に予約は行っていないので、当日の受付だけになります。
御祈願お申し込みの後は、専用の待合スペースで待つことができます。
なお、化粧室も待合スペース専用となっている為、新しくて綺麗です。
赤ちゃんも一緒ですので、時間の方はゆとりを持ち、待合スペースで順番がくるのを待ちましょう。
ご祈祷の受付はどこでするの?
受け付け窓口は拝殿向かって右側の神札授与所にて行っております。
15分前までに受付けを済ませたほうが良いでしょう。
混み具合によっては制限がかかることもあります。
また、8月1日の午前(例祭の為に)、8月2日午後(神幸祭神事の為に)は御祈願がなされてないので注意して下さい。
大宮氷川神社の初穂料の料金はどれくらいですか?
初穂料は五千円からになっております。額に合わせて頂戴するお札や記念品が異なってきます。
お宮参りの初穂料は金額の指定のある神社、指定のない神社があります。
初穂料を初めて収める方は、どれくらいの金額を準備すればいいのか悩んでしまいますね?
今の神社さんは、ホームページに初穂料の金額を掲載してることが多いので、間違いのないように事前に確認しておきましょう。
大宮氷川神社でお宮参りの写真撮影をお考えの方へ!
大宮氷川神社で写真撮影をお考えの方におススメなのが「Lu-photo」の出張撮影サービスになります!
ご家族にとって大事な記念のお宮参り、きちんと写真に撮っておいた方が良いですよね?
カメラマンが参拝にご一緒する出張撮影であれば自然な表情をたくさん残すことができます!
写真撮影で、ニッコリした顔をつくるのが苦手といった方も、ちょっとしたシーンをを切り取った違和感のない姿を撮影できるので安心ですよ。
それから、パパやママ、ご祖父母様が写真撮影に追われることもないので、どのタイミングでも赤ちゃんと一緒に写ることが可能です!
貴重なこの機会、ご家族全員揃って写る家族写真は必ず写しておきたいですよね?
さらに、撮影した写真データを「100枚以上」受け取れるのでさまざまな使い方ができます!
写真データを受け取った後は、SNSやスマートフォンの待受、プリントして家に飾ったり、年賀状など色んな用途にしようできますよ。
是非この機会に出張撮影のサービスを利用してみてはいかがですか!
大宮氷川神社で撮るお宮参りの撮影ポイント!
大宮氷川神社はロケーション撮影にオススメの写真ポイントがいっぱい!
歴史ある大宮氷川神社は、写真映えのするスポットとしても話題になっています。
広い参道にはケヤキの木が両側に植えられてます。
4月〜6月までのシーズンは、新緑で透き通った綺麗な葉を見ることができますし、秋の季節が深まる紅葉シーズンは美しい葉を堪能できますよ。
境内においては、本殿に加えて諸々の神社があり、1つ1つ神殿の造りが異なるので、各々の神社で写真撮影してもいいですね。
さらに、境内には池(神池)もあるため、自然豊かな木々に囲まれながら様々なパターンの写真が撮れます。
とくに神池にかかっている漆塗りの神橋は絶好の写真スポットです!
私も必ず橋で写真撮影しています。
神橋をわたると、本殿に入る際にくぐる門((桜門)があります。
晴れていると逆光の美しい写真が撮れます。
門を通ってからは、桜門をバックにした写真もおすすめです!
大宮氷川神社の境内は、ついついシャッターをたくさん押してしまいたくなる写真撮影のスポットがいっぱいありますよ。
経験豊富なプロのカメラマンが写すお宮参りの出張撮影
出張写真専門の撮影サービス「Lu-photo」では、信頼できる写真技術のあるプロのカメラマンが出張撮影いたします。
プロのカメラマンがご一緒しますので、神社から移動することはなく、ご祈祷から撮影まで行うことができます。
さらに、Lu-photoのカメラマンは祝い着のかけ方も熟練しております。
赤ちゃんのお顔がよく見える抱き方や、祝い着のかけかたなどご案内いたします。
まだ首の座っていない赤ちゃんの撮影も安心してお任せください。
いろんなシーンでの写真がほしい方
より自然な感じのお宮参りの写真がほしい方
見返すたびにその時を思い浮かべるような記念写真がほしい方
さらには、密な環境での撮影もさけられます。
大宮氷川神社は御祈祷中以外の撮影は問題なしとされていますので、ぜひお宮参りとご一緒に写真の撮影をご検討ください!
*大宮氷川神社でのお宮参りの撮影許可申請について
現在のところ、秋の9月〜12月末まで撮影の申請が必要になっておりますが、大宮氷川神社さんの撮影申請については当方にてさせていただいておりますので、ご安心くださいませ。
下記ののページで、お宮参り撮影レポートを掲載しておりますので、一緒に参考にしていただければ幸いでございます。
有名な大宮氷川神社で記憶に残る魅力的なお宮参りを
神社で参拝のシーンのみの撮影は、お待ち合わせ→境内で写真撮影→撮影終了まで1時間ほど→ご祈祷という流れで撮影を進行しています。
*その日の状況によっては先にご祈祷をすませていただいてから撮影をするケースもございます。
撮影当日の流れについては、事前にお電話やメールで簡単なお打ち合わせをさせていただいますのでご安心ください。
今回は、埼玉県で有名な大宮氷川神社でのお宮参りについて詳しくご案内してきましたが、最新の案内は大宮氷川神社のホームページでしっかりとお確かめをお願いします。
Lu-photoのお宮参りの撮影についての情報や実際に撮影したお客様の写真など、ホームページやインスタグラムにて随時更新しています。
一流ホテルで活躍したカメラマンが出張撮影する「Lu-photo」
出張撮影の「Lu-photo」
フォトグラファー 緒方